元フジテレビで現在はフリーアナウンサーの中村仁美(なかむら ひとみ)さん。
中村仁美さんの旦那さんはサマーズの大竹一樹(おおたけ かずき)さんです。
そんな中村仁美さんは、大竹さんに鬼嫁と言われています。
本当に中村仁美さんは鬼嫁なのかそのエピソードと結婚のプロポーズについて調べてみました。
今回は
- 中村仁美の鬼嫁エピソード5選
- 中村仁美と大竹との結婚は逆プロポーズって本当?
をまとめてみました。
中村仁美の鬼嫁エピソード5選
夫である大竹さんはテレビなどに出演した際に、中村仁美さんの鬼嫁エピソードを話されています。
どんなエピソードがあるのか5つにまとめてみました。
①洗濯は自分でやっているから
テレビなどに出演した際に大竹さんは、自分の洗濯物について「洗濯は自分でやっているから」。
それに対して中村仁美さんは、「洗濯や畳み方に関して大竹さんにはこだわりがある」と言います。
まず素材や色・用途によって細かくグループ分けされ、グループごとに洗い○分・すすぎ○分・脱水○分の設定が変化。さらに洗剤も何種類かを使い分け、畳み方にも独自のルールが。
引用元:FRaU
昔、大竹さんの物も一緒に洗濯した時に呆れられて悲しそうな顔をされたそうです。
そして、大竹さんが家で休んでいるとこんなことがありました。
②家は休憩するところじゃない
藤本美貴さんが言うには
「大竹さんが家で疲れてソファゴロってしてると、『家は休憩するところじゃないですよ?』みたいな。すごい働かせてますよ!」と告発。
引用元:デイリーニュースオンライン
藤本美貴さんが驚くレベルで大竹さんが家で働いていると話していました。
それに対して中村仁美さんは
「これは言いたい。子どもが小さいうちは、家は休む所じゃないですよね?」と持論を展開。
引用元:デイリーニュースオンライン
中村仁美さんは、「子供が小さいうちはお母さんは、面倒見ているのでお父さんが帰ってきた時しか休めない。だからお父さんが帰ってきて休まれるとお母さんは休めない」と主張していました。
そんな大竹さんは中村仁美さんにプレゼントを買ってきたようです。
③自分の部屋に置いておけば
大竹さんが、中村仁美さんにプレゼントを渡そうとした時のことです。
大竹さんは中村仁美さんに「自分の部屋に置け」と言われたそうです。
中村仁美さんの言い分としては、大竹さんがある日欲しいと一言も言っていない炭酸水を作る大きな機械を買ってきたそうです。
「あんな(大きいの)いらないじゃないですか。(キッチンに)置けないから、自分の部屋においておけば…」と答えたという。
引用元:スポーツ報知
食事についてはこんなことがありました。
④レストランじゃない
中村仁美さんから何を食べたいか聞かれた大竹さんは「ハンバーグ」と答えました。
すると、大竹さんは中村仁美さんに「レストランじゃねーし」とブチ切れされたそうです。
中村仁美さんの言い分は、
「(前日からの)流れや食材の方向性から2択あるうち、どちらがというつもりで聞いたのに…。重めとか軽めとかでなくて、指定してくるので『レストランじゃないですよ』って」と説明。
引用元:スポーツ報知
大竹さんは、自宅で食べることが滅多にないそうです。
そんなお二人には掃除についても何かあるようです。
⑤お父さんが歩くとゴミが出る
大竹さんが家の中を普通に歩いていると、「お父さんが歩くとゴミが出る」と掃除機を持ってくっついてくるそうです。
それに対して中村仁美さんは、
大竹の部屋は引っ越ししてから5~6年で1度も掃除に入ったことがないと明かして「ゴミをまとって出てくるので、だから後ろ掃除機でかけないと部屋が汚くなっちゃう」と、いずれも伝説を認めた。
引用元:スポーツ報知
そんな中村仁美さんには鬼嫁エピソードがたくさんありますが、ある番組で俳優のユースケ・サンタマリアさんから大竹さんの相方三村さんに対し、「大竹さんに言いたいことを5・7・5・7・7で教えてください」と言われたそうです。
それに対して三村さんは、
本当は 仲良しだろうな 奥さんと 照れて言わない 性格知ってる」と短歌で大竹への思いを伝えた。
引用元:スポニチ
と大竹さんへの思いを伝えました。
大竹さんは、中村仁美さんとの仲良しエピソードをテレビで絶対言わないそうですが、三村さんには仲がいいのが伝わってくるそうです。
「それも俺にはイチャつきにしか聞こえない。そうやってお互い仲良く文句を言いながら暮らしてる日々なんじゃないかなと思う」と三村。
引用元:スポニチ
中村仁美さんの鬼嫁エピソードを話す大竹さんについて、三村さんには微笑ましく聞こえるのかもしれませんね。
中村仁美と大竹の結婚は逆プロポーズって本当?
中村仁美さんと大竹さんは、2011年3月8日に結婚しました。
中村仁美さんが31歳で、大竹さんは43歳の時でした。
結婚の決め手は、中村仁美さんから大竹さんに逆プロポーズ。
逆プロポーズをした中村仁美さんですが、実は結婚する前に別れようと思うほど悩んでいたようです。
彼とは8年付き合いましたが、彼の性格や生活を知れば知るほど、私が思う “普通” の結婚生活は送れないのです。“好きだけどこの人とは結婚はできない” 8年間、この思いが私から消えることは一度もありませんでした。
引用元:FRaU
そして中村仁美さんは先輩アナウンサーに誘われて島根県の神社に行きました。
神社に着いて「新しい人を見つけよう」と思った瞬間に不思議な体験をしたそうです。
中村アナは「そこだけ空気が違う。ビリビリビリビリ。地球の穴ぼこに落ちたような」と振り返った。
引用元:デイリー
その夜、泊まったホテルでは誰かが布団に入ってくる気配が…。
てっきり先輩だと思い尋ねてみたら否定されたそうです。
そして、後日いよいよ大竹さんに別れを告げようとした中村仁美さんは、またしても不思議な体験をしました。
なぜか大竹にスポットライトが当たっているように見えた。結婚相手はここにいるんだと思い、別れを切り出すつもりが「結婚してもいいと思う」と逆プロポーズしてしまい、一気に結婚が決まったという。
引用元:デイリー
中村仁美さんは、不思議な体験に大竹さんとの運命的なものを感じたのかもしれませんね。
本来、大竹さんは「責任を取るようなことをしたくない人」だそうです。
この逆プロポーズがなかったらどうなっていたのでしょう。
お二人が出会ったのは、2002年10月のバラエティ番組「深夜戦隊ガリンペロ」。
翌年4月より交際が始まり長かった交際期間について、中村仁美さんはこう言っています。
私の中でハンマーでガラスを叩き割るかのようにガラガラとあの結婚の条件が突如崩れたのです。「結婚=私の考える結婚生活」ではなく、「ずっと一緒にいる=結婚」という、いとも簡単な誰もが知り得る事実を、8年の歳月を経てやっと見つけることができたのです。
いや~長かった(笑)。
引用元:FRaU
中村仁美さんは、大竹さんの存在そのものが好きだそうです。
一方、大竹さんは、
大竹は、中村アナについて「いつも笑っている明るさがいい」と話している
引用元:日刊スポーツ
中村仁美さんの笑顔は素敵ですよね。
まとめ
今回は、フリーアナウンサーの中村仁美さんが鬼嫁と言われているエピソードを5つにまとめてみました。
- 洗濯は自分でやっているから
- 家は休憩するところじゃない
- 自分の部屋に置いておけば
- レストランじゃない
- お父さんが歩くとゴミが出る
お互い言い分はあるようですが、旦那さんの大竹さんの相方三村さんが言う「お互い仲良く文句言いながら暮らしている」と言う言葉に尽きそうですね。
結婚のプロポーズも長い期間付き合ってきたようですが、中村仁美さんの逆プロポーズで結婚が決まりました。
別れなければと思いながらも結局は好きな気持ちが優ったのではないでしょうか。
喧嘩もしながらも仲良しでいて欲しいですね。